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バージョン: 1.0.4

Dual Render Fusionを使用する場合

Snapdragon Spaces Configuration Toolは、Unityプロジェクトのセットアップ工程を素早く行うためのツールです。

このツールはSnapdragon Spacesをサポートする新しいシーンのセットアップを行うために、必要な各ステップを開発者にガイドするように設計されています。

起動方式について

Spaces SDKのアプリは、以下の2種類の起動方式が用意されています。

Spaces Configuration Toolでは、それぞれの方式を設定することが出来ますが、このページではDRF方式のプロジェクト設定を行う場合の手順を紹介しています。

2つの起動方式の違いについては、『「Headworn」と「Dual Render Fusion」の比較』の項目を確認してください。

Configuration Toolのウィンドウを開く​

  • Snapdragon Spaces SDKを初めてインポートする場合、Editorの再起動後にConfiguration Toolウィンドウが自動的に開きます。
     

  • 後でSnapdragon Spaces用のプロジェクト設定に変更する場合は、左下の「Setup Later」ボタンを選択してConfiguration Toolウィンドウを閉じます。

  • Configuration Toolは、Window > XR > Snapdragon Spaces > Configuration Toolから再度開くことができます。
     

Platformの選択​

  • AR用のアプリケーションを構築するために、「AugmentedReality」を選択します。
     

各ステップの実施​

WARNING
  • ステップによっては、現在のステップのタスクが正常に完了する前に、次のステップに進むことができない場合があります。

    • 現在のステップのタスクがすべて完了すると、「Next」ボタンを選択できるようになります。
  • ステップによっては、手動でプロジェクト設定の変更を行う必要がある場合があります。

    • その場合、Configuration Toolに警告ボックスが表示されます。
    • 先に進む前に、タスクが手動で完了したことを確認してください。

ステップ1​

Target Platformの変更​

  • 「Switch Platform」を選択できる場合は、選択して「Target Platform」を「Android」に変更します。
    ※既に完了している場合は、この工程は必要ありません。
       

OpenXRの有効化​

  • 「Open XR Plug-in Management」を選択します。
       
  1. 「OpenXR」にチェックを入れます。
  2. 以下の機能にもチェックを入れます。
    • 「Snapdragon Spaces (Experimental) feature group」(任意)
    • 「Snapdragon Spaces feature group」(必須)
         
  • 「Next」を選択します。
       

ステップ2​

プロジェクト設定の変更​

  • AR用のプロジェクト設定に変更するために「Apply」を選択します。
       

  • 「Next」を選択します。
       

ステップ3​

Dual Render Fusionの有効化​

警告
  • 「Dual Render Fusion」にチェックを入れます。
      

  • 「Next」を選択します。
      

ステップ4​

プロジェクト設定をDRF用に変更​

  • 「Configure project for Dual Render Fusion」を選択します。   

  • 「Next」を選択します。
      

ステップ5​

サンプルのインポート​

  • サンプルをインポートする場合は、「Import Fusion Samples」を選択します。
      

    • ハンドトラッキングのサンプルをインポートする場合は、Package Managerから行います。
  • 「Next」を選択します。
      

ステップ6​

シーンのセットアップ​

  • このステップでは、AR用のシーンのセットアップを行えますが、新しいシーンを作成する場合は、サンプルのシーンを元に作成することをお勧めします。
  • そのため「Setup Later」を選択して、この工程をスキップしても構いません。
      

Project Validation​

  • 以下の場所にある「Project Validation」タブを開きます。

    • Edit > Project Settings > XR Plug-in Management > Project Validation
  • 「Fix All」を選択します。
      

  • 以下のような「OpenXR」に関するエラーが表示される場合は、「Edit」を選択し、OpenXRのバージョンを「1.15.0-pre.1」に変更します。
      

以上で、セットアップは完了です。